2011年 11月 11日
ウィーン紀行 3
シュテファン大聖堂の辺りからグラーベンという目抜き通りが伸びています。
グラーベンで一番目を引くのはこのモニュメント。これは17世紀に大勢の人が命を奪われたペストが終息した時に当時の皇帝レオポルト1世が神への感謝の意を込めて建てさせた正式には三位一体記念碑と呼ばれるペスト記念柱です。
ところで上2枚の写真で通りの両側から張ってある線は何だと思われますか。もうすぐクリスマスがやってくるので、クリスマスのイルミネーションを取り付ける為のケーブルです。ウィーンにやってきた最初の日に、イルミネーションを通りに並べて、取り付け作業を行っていましたが、翌日やって来ると、もう皆吊られてありました。
クレーンに乗ってイルミネーションを取り付けているところ。
グラーベンで一番目を引くのはこのモニュメント。これは17世紀に大勢の人が命を奪われたペストが終息した時に当時の皇帝レオポルト1世が神への感謝の意を込めて建てさせた正式には三位一体記念碑と呼ばれるペスト記念柱です。
ところで上2枚の写真で通りの両側から張ってある線は何だと思われますか。もうすぐクリスマスがやってくるので、クリスマスのイルミネーションを取り付ける為のケーブルです。ウィーンにやってきた最初の日に、イルミネーションを通りに並べて、取り付け作業を行っていましたが、翌日やって来ると、もう皆吊られてありました。
クレーンに乗ってイルミネーションを取り付けているところ。
by honeyfire
| 2011-11-11 00:44
| 旅(国外)