2011年 02月 02日
アンダルシア西部の旅 14
車でジブラルタル海峡を挟んでモロッコと向き合っているヨーロッパ大陸の最南端タリファに向うことにしました。でも行ってみたのはいいけれど、崩れかけた要塞とか特に魅力を感じるような町でもなかったので、この町で降りることもなく引き返してきました。途中の景色が素晴らしかったので、ドライブは楽しめました。
タリファに向かう前に途中でもう一つの小高い山に立つベヘール・デ・ラ・フロンテーラという白い町を訪れました。この記事ではベヘール・デ・ラ・フロンテーラの情景をご紹介したいと思います。この場所の歴史は古く、新石器時代から人が定住していたそうです。過去にイスラム支配も550年以上続き、通りに面した家屋もイスラムの影響が見られます。
坂道を上り、町から見渡した眺め。緑の畑地や丘陵地が広がり綺麗な眺めを楽しむことができます。
イスラムの名残りの独特の格子窓も美しい。
こんな風な白と黒の配色の家並みの間の細道を通って行くと、白黒のワンちゃんがのぞいてました。
ちょっと賑やかな通りを通って小さな広場にやってくると、ユニークなカエルの噴水が涼しげな音を奏でていました。
タリファに向かう前に途中でもう一つの小高い山に立つベヘール・デ・ラ・フロンテーラという白い町を訪れました。この記事ではベヘール・デ・ラ・フロンテーラの情景をご紹介したいと思います。この場所の歴史は古く、新石器時代から人が定住していたそうです。過去にイスラム支配も550年以上続き、通りに面した家屋もイスラムの影響が見られます。
坂道を上り、町から見渡した眺め。緑の畑地や丘陵地が広がり綺麗な眺めを楽しむことができます。
イスラムの名残りの独特の格子窓も美しい。
こんな風な白と黒の配色の家並みの間の細道を通って行くと、白黒のワンちゃんがのぞいてました。
ちょっと賑やかな通りを通って小さな広場にやってくると、ユニークなカエルの噴水が涼しげな音を奏でていました。
by honeyfire
| 2011-02-02 20:54
| 旅(国外)