カテゴリ:雑感( 24 )

星空を見上げたら

今夜の星空は美しく、優しげに見下ろしています。向かいの背の高いモミの木の向こうに一際大きく輝いている星が美しかったので、写真を撮りたかったのだけど、私のカメラでは撮れないのが残念。何度か試してみたけれど、やっぱり駄目でした。

あったかい冬のジャケットを羽織ってバルコニーに出てみました。久しぶりに星空を見上げて、しばし語りかけてきそうな星々と向かい合っていました。特に微かに瞬いているプレアデス星団が可愛らしくて、ささやきあってるように点滅している小さな小さな星達を見ていたら、思わず微笑んでしまいそう。外の空気は冷たかったけれど、気持良く新鮮にしてくれました。星空を見上げた後で、家の中に入り、久しぶりに宮沢賢治について書かれた星の図誌という本を手に取ってパラパラとめくっていたら、ふとこんな言葉に心が立ちどまったセンチメンタルな11月の夜。


もうけつしてさびしくはない
なんべんさびしくないと云つたとこで
またさびしくなるのはきまつている
けれどもここはこれでいいのだ
すべてさびしさと悲傷とを焚いて
ひとは透明な軌道をすすむ
ラリツクス ラリツクス いよいよ青く
雲はますます縮れてひかり
わたくしはかつきりみちをまがる

(宮沢賢治、小岩井農場パート九より)
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by honeyfire | 2012-11-23 04:10 | 雑感

ラビリンス

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迷宮は近道だったようだ。
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by honeyfire | 2012-10-31 17:53 | 雑感

時の経過

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もうすぐ10月も終わろうとしていますね。今年もあと2ヶ月。今年はあっという間に過ぎて行ったような気がしてなりません。容赦なく時は進んで行く。一体どこに向かっているのだろうかと不安になる時がしばしばあります。途中で出会うことのできた楽しい思い出の数々。たとえ結び目が解けても、思い出には感謝しよう。。
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by honeyfire | 2012-10-30 17:46 | 雑感

並木の若葉

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by honeyfire | 2012-04-29 15:39 | 雑感

何気ない情景でも一心に見入らせる瞬間がある

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by honeyfire | 2012-02-03 14:27 | 雑感

No Airbag

今日、町に車で向かう途中、前の車の後部にこんな言葉が大きく書かれてありました。

No Airbag
Wir sterben wie Männer.


訳すと
エアーバッグ無し
我々は男らしく死ぬのだ

潔いというかなんか(笑)
エアーバッグの無い古い車だったのかしら、それとも自分らで組み立てた車だったとか。
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by honeyfire | 2012-01-22 03:19 | 雑感

自我意識

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自我意識とは自分が個として存在していることを認識す
る意識ですが、幼い頃、この自我意識を意識したとても印象的な瞬間があったのを覚えています。3、4歳位の時だったかな、 近所の生垣の前で、濃い緑色で肉厚で流線形の葉っぱのつやつやとした表面に眩い陽光が反射して、キラキラとダンスする光を魅せられたように一心に見つめていました。丁度その瞬間、私は自分の体を私だと自覚し、同時に周りの情景を意識してとらえたような感覚がありました。それまでは、私の意識は無形の意識のようなもの。体にまだ固定されていず、体や体験している事を、まるで夢の中の出来事のように離れた所からぼんやりと漠然と眺めていたような感覚に近かったと思います。自我意識の目覚めとともに、体験することが記憶され始めたようにも思えます。

以前の記事で彼女の事を書いたことがありますが、知り合った紀行作家も幼い頃に同じような自我意識の目覚めの瞬間を体験したことがあったそうで、その話で盛り上がりました。彼女の体験は2歳半位の時。お父さんの背中に背負われている籠の背負子に入れられて、野原が広がっている丘陵地にハイキングに連れて行ってもらった時の事、自分の体を初めて自分だと認識し、同時に籠の中から眺めている周りの景色も意識して知覚されたと言っていました。

ちなみに「夕鶴」や「子午線の祀り」等を著した劇作家の木下順二氏は自分が赤ちゃんだった時寝かされていた周りの情景の記憶があるそうですよ。
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by honeyfire | 2011-08-26 17:03 | 雑感

折り鶴

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ヨガセミナーにやってきたドイツ人の女性がこのカードをくれました。気持ちが嬉しい。カードに印刷されてある文章を翻訳すると、「この鶴は伝統的に正方形の紙から手で折られました。日本でこの鶴は幸運のお守りで、全ての良き事を祈る表現です」

ちなみにこちらでアルファベットを東洋風にレタリングしたい時は、まるで筆ペンを使ったようにこんな風に書かれるんですよ。
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by honeyfire | 2011-07-23 01:35 | 雑感

ブルーノ・タウト

以前ヴォルプスヴェーデの「ケーゼグロッケ」について幾つか記事をアップしましたが、そのケーゼグロッケを設計したブルーノ・タウトは日本との縁も深い人でしたが、先程、別に彼の事を調べていたわけじゃないんですが、偶然彼についてとても興味深い記事を発見しましたので、紹介しておきます。

「ブルーノ・タウトが写した1930年代の日本」
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by honeyfire | 2011-05-28 16:29 | 雑感

一休み

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アンダルシア⋅シリーズを終えたところで、ちょっと一休み。

ドイツでは今、気温はそんなに低くなく、今日の気温は11度。
でもどんよりと曇って、昨日から時折突風が吠えています。
周囲はまだまだ枯れ色ですが、小鳥のさえずりがこれまでよりも聞こえてくるようになりました。
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by honeyfire | 2011-02-06 23:44 | 雑感

グーテンターク♪ ドイツの風を感じていただけたら、嬉しいな


by honeyfire
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